0501025 第1回留萌管内救急勉強会(OPS#28)気道確保ブース

 
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0501025 第1回留萌管内救急勉強会(OPS#28)気道確保ブース


講義 気道管理 車外救出 バックボード ラリーA ラリーB ラリーC ラリーD 懇親会 二次会


1班:長山良明(小平)杉本強(小平)菊池智人(留萌)中島光隆(小平)菊池智人(留萌)玉川進(旭川医大)白府正志(古丹別)山石政樹(小平)鈴木真樹(幌延)中島正行(石狩)

2班:後列:三上勝弘(留萌)関川直昭(小平)伊藤直人(小平)草薙勇(古丹別)中島正行(石狩)中路和也(留萌)橋詰和彦(天塩)
前列:菊地英雄(小平)玉川進(旭川医大)

3班:森山靖生(留萌)玉川進(旭川医大)天野貴大(留萌)上原拓也(留萌)加藤徹治(幌延)瀧田修平(遠別)中島正行(石狩)


ブース長:玉川進(旭川医大/右端)

救命士の方には気管挿管を、若い人たちには喉頭鏡を使った異物除去を指導しました。また挿管課程を終えている方も二人いて、その方には他の救命士への講義もお願いしました。

学校で習うことと実際の患者とは異なることがいっぱいあります。学校で習うことは一つの操法であり、実際の患者に対しては低酸素を助長するような手技は行うべきではありません。患者に対して最小限の侵襲で最大限の効果を与えるような方法を自分なりに確立してください。

サブ:菊地英雄(小平/右)

サブ:中島正行(石狩)

皆様先日の勉強会お疲れさまでした。急遽の参加(しかもスタッフ?)でお手伝いなのか受講なのかって感じで一緒に勉強させていただきました。
気道管理 特にBVMは皆さん今までたくさん経験してるせいか、ほとんどの方ができてらっしゃいました。(むしろ勉強になったくらい・・・。)
しかし、基本の大切さというものを皆さん実感していただいたのかなと思ってます。なかなか訓練する機会もないですからね。

こういう勉強会は本当にいいですよね。勉強!って感じじゃなく、自分から進んで学ぼうっていう雰囲気がいいですね。
今度は是非道央圏で開催したいと思います。玉川先生その時は是非ご尽力いただけたらなと思います。


気道管理ブース
【指導項目】
・バックバルブマスク1人法
EC法(下顎挙上をしながらのマスク保持)をしっかり行う
バックのもみ方
・バックバルブマスク2人法
両手でのマスク保持
セリック法の併用
・喉頭鏡の使用方法
・各種エアウェイの使用方法
経口・経鼻・コンビ・LM・LT・挿管チューブを用意します。


このブースは新人と救命士とで教える内容を区別しました

上原拓也(留萌)森山靖生(留萌)天野貴大(留萌)

上原拓也(留萌)森山靖生(留萌)

現場経験の乏しい隊員は先輩救命士からじっくり基本を教えてもらう

↑消防学校での講義を反映させる瀧田修平(遠別)。それを見守る加藤徹治(幌延)

関川直昭(小平)による異物除去

↑Celic法の指導。

草薙勇(古丹別)

伊勢田浩平(小平)

↑自分たちの持つ知識を互いに共有し合うスタイル

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