050706 南富良野消防+自衛隊合同演習
解説:石川信行(南富良野)/今野祐樹(南富良野)
南富良野消防u+自衛隊合同演習
2005-7-3 sun
合同演習の遠景。参加者は消防団員80名、職員16名、消防長、町長、議員、来賓約40名と大かがりなものです。
自衛隊も色んな救助器具を持っているのです。しかし実際にアピールする機会がないので皆さん知らないでしょう。
想定:震度7の地震により土砂崩れに襲われた車が路外逸脱し、2名の要救助者が閉じこめられている。シナリオ作成は今野祐樹(南富良野)
自衛隊側で一つ一つ説明をしながら救助活動を開始します。
自衛隊の特科隊は救助隊として削岩機、エンジンカッター、スプレッター、カッターを使いドアを開放します
ドアを開放、軽傷者1名を救助
傷病者役は今野祐樹(南富良野)。
「エンジンカッターの火花がかからないように毛布をかぶせられ、スプレッターで広げている時のバツン、バツンと言った音が非常に怖かったです。
いつもは逆の立場ばかりなので、傷病者の気持ちが
少しわかった感じがします。あまり気持ちの良い物ではないですね。」(今野祐樹)
救急隊がバックボードで救出
↑隊長は安部救命士、2番員は石附救命士(プロバイダー)3番員は木村消防士(標準課程)
↑安部救急係長、ビビリまくっていたようです。こんな大勢に見られるんですからね。
自衛隊員の見守る中固定完了です。
↑後半は消防団の演習です。
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