070217月刊消防
070217月刊消防
2009-3-13 fri
救命士向け新連載スタート
「九州・沖縄から発信! 救急の極意」(仮題)
今年は九州・沖縄シリーズです。各自が好きな題材について講義をします。
どんな題材が出てくるか、執筆者がどのように料理するか。お楽しみに
企画・構成・執筆:田島和広(いちき串木野市)
執筆:鴨川富美夫(佐世保)
執筆:比嘉武志(浦添)
執筆:田尻浩昭(阿蘇広域行政事務組合消防本部/後列右端)
福岡県
古賀 司@福岡市消防局
沖縄県
山内明政@金武地区消防本部
熊本県
吉野幸生@熊本市消防局
佐賀県
吉田訓浩@佐賀広域消防局
大嶌邦彦@鳥栖・三養基地区消防事務組合
山口県
西園与之@東亜大学
鹿児島県
坂口勝彦@薩摩川内市消防局
馬込圭三@いちき串木野市消防本部
執筆快調
期待して下さい
2009-2-25 wed 17:15
私は鹿児島県の薩摩半島西南のかつお漁港、かつおのビンタ「頭」料理で有名な枕崎市、仏壇とお茶の産地、知覧特攻基地が有名な南九州市、サンドクラフト砂の祭典とサイクリングのまち、杜氏の古里がある焼酎産地の南さつま市の三市を管轄する南薩地区消防組合の救急救命士です
地元、鹿児島の言葉や習慣を交えてお伝えしたいと思います。
皆さん、「泣こかい、跳ぼかい、泣こよっか、ひっ跳べ」の心意気で、1年間、きばって「頑張って」行きましょう。
09-2-8 sun
新連載
「泣こよっか ひっ跳べ」
月刊消防09年4月号から1年間。初任・救急初心者向けの新連載です
シリーズ構成・執筆
徳永和彦
南薩地区消防組合大笠分遣所
初任生レベルに「救急の勘所」を伝える連載です
年間の予定が出ましたらまた掲載します
「泣こよっか ひっ跳べ」について
「鹿児島の子供達は、高い所から飛び降りたりする時など、勇気を奮い起こすかけ声に『跳ぼかい、泣こかい、泣こよっか、ひっ跳べ』と叫んでいました。今の自分とこれから救急隊員へ励ましになるのではと思いました。」
08-6-11 wed
新連載
「救急活動 One Step Up!」
月刊消防7月号からの新連載です
救急車に乗って3年目程度の、楽しさも怖さも分かりかけてきた人たちへ贈る「少しだけ高度な教科書」ですシリーズ構成:若松淳(安平)
連載の意図だけ若松さんに伝えて、内容も人選も若松さんにお願いしました。丸投げです
2008/7:1・各論「急性脳卒中」(PSLS・PCEC を活用した現場活動)
恵庭市消防本部 木村 利宏
2008/8:2・各論「急性冠動脈疾患」(AHA-ACLS を参考に)
上士幌消防署 安藤 聖貴
2008/9:3・各論「メディカルラリーに行こう!」(メディカルラリーの内容と意義)
東十勝消防事務組合幕別消防署 西岡 将文
2008/10:4・各論「小児外傷」(ITLS-Pediatricを参考に)
森出智晴(札幌)
2008/11:5・各論「車外救出」
栗栖大(函館市消防本部)
2008/12:6・各論「ドクターヘリ・ドクターカーの活用」
南空知消防組合長沼支署 工藤 朝生
2009/1:7・各論「救急救命士と法律問題」
胆振東部消防組合消防署安平支署 若松 淳
2009/2:8・各論「婦人科疾患と分娩介助」
小枝由希子(遠軽)
2009/3:9・各論「喘息患者と呼吸介助」(BATT forEMTを参考に)
鈴木啓之(大阪)
2009/4:10・各論「救急現場におけるPTSD対策」
福島正也(苫小牧)
2009/5:11・各論「挿管・薬剤実習」(医療機関での実際)
稚内市消防本部 阿部 陽太郎
2009/6:12・総論「救急救命士~天国に一番近い職業 ~」
鈴木靖(北海道消防学校)
2007-9-20thu
「サルでもわかる救急業務」
菊地和実(旭川)が執筆を辞退したため著者を変更します
6車両と器具の操作
川向隆博(東藻琴)
写真の全体が気になって仕方がない人はこちら
2007-2-17 sat
2007年7月から新連載
「サルでもわかる救急業務」
標準課程入校前後の読者を想定して、初心者でも理解しやすい解説コーナーを作っていきます。メインは写真。もちろんベテラン救急隊員や救命士の方であっても楽しめるものにします。
サロマ湖を眺めながら構想中。テーブルの上の本が参考資料です。
著者もこの中からお願いしました
コーディネーター
亀山洋児(猿払)
2007年7月号
石川信行(南富良野)
8月号
沼田一成(阿寒湖)
9月号
長屋伸成(滝上)
10月号
今野祐樹(南富良野)
菊地和実(旭川)
11月号
木佐考宏(南富良野)
12月号
川向隆博(東藻琴)
2008年1月号
7観察の画像トレーニング
西岡和男(熊本/右端)
2008年2月号
8病院や一般住民との関わり
内田麻美(熊本)
(順番替えています)
9外因性疾患の観察と処置
加藤康史(大空町)
写真の全体像が気になって仕方がない人はこちらをクリック
2008年4月
10内因性疾患の観察と処置
亀山洋児(猿払)
5月号と6月号は予備月になります
月刊消防リニューアル
今年4月に月刊消防がリニューアルされます。
OPSで担当しているコーナーは
救急隊員のための基礎講座→衣替え
症例→廃止
最新救急事情→継続(難しい内容でも読んでいる人はいるそうです)
救急隊員日誌→継続
となります
基礎講座の代わりに
「救急活動の超基本」(仮題)
もしくは
「いまさら聞けない基礎の基礎」(仮題)
と題して連載を開始します。
症例がなくなるのは読者にとってはどうなのかなという気もしますが…
現在構想を練っている最中です。決まりましたらまたアップいたします
06-12-6wed
06-10-5 thu
12月号:ドクターヘリ 初心者のための解説(症例とQ and A付き)
2006年
1月号:阿寒湖消防による「冬の救急・コツとポイント」設備資器材編
2月号:阿寒湖消防による「冬の救急・コツとポイント」症例編
3月号:資器材のメンテナンス:まず油を塗ることから
以降は4月の改訂で連載が生き残ればの話ですが
4月号:人工呼吸器解説
5月号:バイタルサイン:確実に、スマートに
6月号:ナーシングケアあれこれ
7月号:いろいろなドレナージ
などを考えています。
———
06-9-17 sun
阿寒湖消防による「冬の救急・コツとポイント」
2007年1月号で発表。
雪国には雪国の現場学がある。セミナーでは習えない知恵がある。
ご期待下さい。
主任執筆者:沼田一成
執筆者:中西敬佑
執筆者:北澤健行
(第3報:2006-7-6 thu)
2006年8月から月刊消防で連載開始。全3回。
わが町雄武町(おうむちょう)は豊かな海と豊かな山と厖大なる自然に囲まれた町であります。
この小さく豊かな町でも日々救急活動は行われていて、その中でも特殊事案を8月9月10月と計3回にわたって掲載していきます。
8月篇は、海での事案・9月編は、山での事案・10月編は、地域特有である、小さな町の病院から大きな町への転院搬送での事案を紹介したい。
おうむ雄武消防支署は、北海道の北に位置し、オホーツク海の漁業と農業を中心とした町で、人口は約5,300人、職員12名、火災・救急・救助等の消防業務を兼用している。
救急業務については、年間約240件の救急出動を救急救命士2名を中心に、救急車2台(高規格救急車1台)を運用し対応しております。
ご期待ください
2006年2月から月刊消防で連載開始。月刊消防の購入はこちらから
撮影順調!
09.3.13/8:13 PM
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