月刊消防2005年12月号 情報のひろば

 
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管内初の救急研修会を開催!

留萌(るもい)消防組合消防署小平(おびら)支署(北海道)

 当支署では10月25日(火)、留萌管内の消防職員を対象に管内初となる救急研修会を開催した。この研修会は道北プレホスピタルケア研究会が主催したもので、留萌管内の全ての消防本部から27名の消防職員が参加した。

 研修内容は気道確保やバックボードへの固定など日頃の救急業務に欠かせない手技を学ぶもので、基礎的手技の確認にとどまらず、いろいろな想定事例に対して参加者どうしでアイデアを出し合う方法も採られた。研修会の後半では複数傷病者が発生した交通事故を想定し、実際に救急活動を行って業務内容を点検した。

 参加者からは「4時間と聞いたときは長いと思ったが受講するとあっという間だった」という感想が聞かれた。主催側では好評であったアンケート結果から、次回の開催も検討したいとしている。


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