空気が漏れるときには
マスクが頬に密着せずにどうしても空気が漏れるときがある。その場合の4つの方法から選択する。
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1)マスクを交換する。患者の口より大きいマスクを使っていると空気漏れしやすいし、マスクを押さえつけるのにも力が必要だ。
2)なるべく小さなマスクを使用する。また、頬のこけた人用に開発されたマスクもあるので試してみること。
3)空気の漏れる方の頬にガーゼを置きマスクとの隙間を埋める。
4)マスクの接続部を顎で押して無理矢理密着させる。だたし格好はよくない。
5)「プレホスピタル・ケア 1999;12(2) April」に発表された「米田法」。一人はマスク保持に専念し、一人は心臓マッサージを行いつつバッグも押すというもの。気道確保には絶大な効果を持っている。
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07.5.13/11:28 AM
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