090111全国救急隊員シンポジウム予演会 in なかとんべつ
外が暗くなってもポスターの文言を直す吉田寿美(歌登)
2009-1-11 sun 18:08
シンポジウムのポスター作りに吉田寿美がやってきました(13:20)
最初は読み合わせ
ほとんどそのままなポスター
まず発表原稿から。ゆうに4分以上かかったので原稿でいらない語句を削る
さらに読んで、原稿をさらに削る。4分になったので
次に指差しながら読むと4分を超えるので
また削る。
原稿を見ながら指差し示説で4分になった
原稿を見ないでやってみる
同じ所で止まる。これでは本番で頭が真っ白になったときには取り返しがつかない
原稿とポスターを眺めてキーワードが必ずポスターに入るようにすると
原稿が飛んでもポスターを見れば思い出す
次はポスターのシェイプアップ。
いらない語句をどんどん取り去って幹だけにする
言葉の定義が間違っていないか「外傷アプローチ」で確認(やらせではありません)
ちなみにどれくらい言葉を減らすかというと
中頓別予演会
完成版。色なし。枠なし。飾りがないのは吉田寿美の趣味
こちらは玉川進が熊本で映すスライド
加湿器の横でどんどん仕上げていく吉田寿美(歌登)
読んでは
作る
こんなに印刷しました
できたら覚える
指差しつつ何度も読んで
覚える
18:16。これで大丈夫でしょう。あとは20回読んで原稿を覚えれば完成です
予演会に参加いただきありがとうございました。
09-1-9 fri 19:09
中頓別消防署
小学生の胸骨圧迫
炭谷貴博(南宗谷消防組合中頓別支署)
一般演題II「応急手当」
1/29 thu 13:30-14:45 第4会場コンベンション2F小ホール
バックボード・バキュームマット・KEDがレントゲン写真に与える影響と撮影中の装着感について
吉田寿美(南宗谷消防組合消防署歌登分署)
ポスターセッションIII発表
1/30 fri 09:00-10:00 第5会場ガレリア1Fフリースペース
救急隊員のための学会発表のポイント
玉川進(旭川医科大学)
ワークショップ
1/30 fri 09:00-10:00 第1会場Dゾーン1F メインホール1700人収容
中頓別小学校の橋本寿子校長がいらっしゃいました。炭谷貴博(中頓別)の発表が小学校で採ったデータなので、それを見にいらっしゃったそうです
20分遅れて開始。開始予定時間直前に救急出動があったためです
この時点ではまだ余裕の吉田寿美(歌登)
炭谷貴博(中頓別)の開会宣言
丸山博光(中頓別)による開会の挨拶
座長挨拶。「予演会です。ここで恥をかけば本番は恥をかかずに済みます。皆さん演者のためだと思って何でも質問してあげて下さい」
「小学生の胸骨圧迫」炭谷貴博(中頓別)
時間超過しました。原稿の読み込みが足りません。質問にもぐだぐだでした。練習しなければ。
「バックボードとレントゲン写真」吉田寿美(歌登)
ポスターです
自信なさげに答える
時間超過(2倍!)結論の言い忘れ。準備していないのがありありと分かります。
ポスター、原稿、読み合わせ。全てやり直し。
「学会発表のしかた」玉川進
渡辺光司(猿払)にスライドを頼みました
中頓別バージョンで30分弱かなと思っていたら28分で終わりました。でも今のままでは盛り上がりもないし分かりづらい。書き直しです。
炭谷貴博(中頓別)
皆さん熱心に聞いて下さいました。
お忙しいところありがとうございました。感謝いたします。本番ではきっちり決めてきます。
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09.1.11/9:40 PM
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