090124吉田寿美(歌登)若松淳(安平):外傷アプローチ1万部

 
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主張

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090124吉田寿美(歌登)若松淳(安平):外傷アプローチ1万部

旭川駅前にて

吉田寿美y(歌登)若松淳w(安平)玉川進(旭川医大)

200901020 tue 20:20

y)二人とも、平成4年6月の救助科で一緒だったっんですよ。

(yに対して「ちゃんとロープ登れたのか」と質問が飛ぶ)
w)一万部ね。指令が稚内にいて良かったですね。
Y)一個上
w)になるような感じですね。本をいろいろ書くより、稚内に行けたのが良かった。モチベーションが上がりましたね。
その前に、OPSで稚内に行ったじゃないですか。そのときの盛り上がりを見て、それは成功させなくっちゃって思いました。こんな時に、本山りえさん
Y)スーパーモデル
W)これが大きいですよね。それと、播磨。欠かせないなあ。
Y)あれでイメージ湧きますよね。大型車の。時期的にも良かったんでしょうね。ドンピシャで
W)嘉津山修司(枝幸)さんのイラスト見て、俺イラスト得意って言うのやめようと
Y)ここにJPTECなんて書いてある
W)今だったら問題になってますよ
Y)事前打ち合わせで話しているとき楽しかったって思い出ありますよ
W)何となく絵コンテがあって、みんなそれを共有していて。
Y)何となく、みんな同じ絵があってね
W)感覚であそこまで行けたってすごい。
Y)みんな共通のものを持ってたんだ
W)その後手直しがあって本って大変だなって思ったけど、他の本見ると、何だこれって。写真に影入ったりしていて。おいどけって。
Y)絵ヅラが悪いよって
W)それ、違うか。まあフクですからね。
Y)これやったとき。
W)苦労したところ、覚えていないなあ。嫌なことは忘れるタイプで、本当にないですね。忘れるタイプです。でもかみさん曰く、本書いているときはイライラしているから気をつけてねって。
Y)苦労したところは、文章書かなきゃいけなかったことですかね
W)タイムリーだったんでしょうね。1万部。救急隊員にJPTEC広まったとしても、消防職員全員としては浸透していなくて、横文字嫌っていた人にも受け入れられたのは大きい。
Y)誰が見ても分かる。
W)それに、消防学校ではJPTECっていう名前は使えないので、それでぴったりはまったんでしょうね
Y)消防大学校ね
W)組織が大きくなるとJPTECって名前使えないからね。使いたくもないのかもしれないけど
Y)両方かもしれないけど
W)一番すごいのは、稚内の本川隊長。僕の中では写真イメージで二次元なんですけど、本川隊長には僕の話が三次元で伝わるというのはすごい。そこで隊員間のカメラアングルがきちっと決まる。
本川隊長とはその前のOPSで会っただけなのですけど、2ー3回会うだけでよくイメージが共通できなたなあって。それでイメージ通りの写真が撮れる。そこで僕が指示していたのはカメラアングルだけ。そこをそうして下さいとか、それぐらいで。
Y)写り込みに気をつけるくらい。
W)新しい本は、家庭に一冊みたいなものを目指したいね。そういう部分で僕も勉強も必要だし。学校の先生が誰かに向かって「ねえねえこの本面白いよ」って言う本にしたいですね


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