目次
2020/5/20
2020/5/13
楽天で販売開始。Amazonではまだ売っていません。
↓ アマゾンではエラーになります
2020/4/28
第9版は2冊で5万円くらいしましたが、第10版では税込2万円を切りました。今回は内容の見直し、特に重複の見直しを中心に行っています。
また。第9版の時と蘇生ガイドライン及び救命士試験要領が変わっていないことから、作業開始から出版まで半年で終わったことも、本が安くなった理由です。
2020/4/20
発売されました!!
今回は1冊になったようです。ページ削減の圧力が強かったのはそのせいか。
下の画像をクリックすると出版社へ飛び、購入することができます
【本書の特徴】
1.「救急救命士国家試験出題基準」への対応
出題基準準拠を基本とし,学習しやすいように構成を工夫
2.9版の内容を徹底的に見直し,すべてを1冊に凝縮
1) テキスト編集委員会による検討とアップデート
2) 関連学会等の各種ガイドラインとの照合・対応
3)「到達目標」を見直し,救急救命士に求められる知識をより明確化
3.購入者全員特典
本書巻末掲載のシリアル番号で,本文PDF版のダウンロードが可能
2020/4/6
今年は救命士標準テキストの改定の年です
私は今回も解剖生理・検査を担当しました。現在の教科書で解剖の写真があるのは、すべて私が提出したものです。
絵がたくさん間違っていて、その訂正もしました
私としてはもっともっと写真や絵を増やしたかったのですが、紙面を増やさない方針だったので、もともとあった写真や絵を入れ替えるだけで全く新規の絵はありません。
4月中には発売され、救命士受験の皆様のお手元にも届くはずです。新型コロナで授業開始のめどが立たない学校も多いと思いますが、気を抜かず勉強しましょう。
↑この記事のはじめの方に
「救急救命士標準テキストといえば、言わずと知れた救急救命士のバイブルだ。」とあります。それを読んだ時に、私はそのバイブルを書いているだけど随分小物だなあと思いました。
新約聖書を書いたパウロとは異なり、記載に間違いもまだ多いはずです。見つけたら へるす出版 宛てで教えて下さい。
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