160306留萌(るもい)管内救急勉強会

 
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160306留萌(るもい)管内救急勉強会

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こちら救急自主勉強会

留萌(るもい)管内救急勉強会

旭川医療センター病理
玉川進

留萌救急勉強会は北海道留萌管内のの2005年に留萌管内の消防職員の知識・技術の向上を目的に発足し、第1回研修会を同年10月25日に第1回勉強会を小平(おびら)町で開催しました。今年は第11回の勉強会を開催しました。当初から開かれた勉強会を目指しており、開催日と内容は広くインターネットで告知し、全道から多くの消防職員が参加しています。

開催地は留萌管内の支庁所在地である留萌市(留萌消防本部管内)が主ですが、消防本部の異なる羽幌(はぼろ)町(北留萌消防本部管内)での開催もあります。

内容はその時々のトピックスの講義と実技が中心となります。第1回ではPTCJ/JPTECの普及期だったことからPTCJ/JPTECインストラクターによるブース設営を行いました。その後はトリアージやメディカルラリーなども取り入れています。この4年間は総務省消防庁から講師を派遣して頂き霞ヶ関の動向を知るとともに、

写真1
今年の勉強会。奈良県立医科大学 伊藤雪絵先生の講義

札幌消防からの講師による実技展示も行うことで、地方都市にいながら最新の情報に触れられる勉強会になっています。


写真2
去年の勉強会。札幌消防・大島基靖救急救命士を中心とした手技展示

また勉強会後には海の幸を満喫できる浜焼きを囲んで参加者の親睦を図っています。


写真3
地元のウニ、ホタテ。エビなどを堪能する懇親会


写真4
海に沈む夕日を見ながらの懇親会

留萌管内救急勉強会は年に1回夏期に開催しています。興味のある方は「留萌管内救急勉強会」で検索して下さい。

Profile

団体名
留萌管内救急勉強会

目的・目標・方針など
留萌管内の消防職員の知識と技術の向上を目指すとともに、参加者相互の親睦を図ることを目的とする

発足
2005年

メンバー
所属・職種の規定なし

入会資格
なし。

活動頻度
年1回

活動場所
北海道留萌市およびその周辺

入会方法
留萌消防署(0166-42-2211)に連絡の上勉強会に参加して下さい。

会費
会費はありませんが、会場代として500円程度徴収します。懇親会参加費は別途徴収します。

 




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