月刊消防2008年2月号 情報のひろば
組合で初めての合同訓練を開催!
北海道
斜里地区消防組合
消防署では11月25日(月曜日)地区としては初めて支署との合同訓練を開催した。また地域の病院にも声を参加を呼びかけ、50人を超える参加者を得た。
訓練の参加者の半数は病院の看護師であったため、訓練の内容はガイドライン2005に沿った心肺蘇生法を消防職員と病院職員が一緒に確認することとした。消防職員にとっては基本的手技の確認だけでなく、病院職員との連携や教えることの難しさを経験できた、有意義な訓練となった。
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