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220525書評★★★★★恐れのない組織

月刊消防 2021/11/01, p80

CES-66



7) 書名 恐れのない組織



8) 著者 エイミー・C・エドモンドソン



9) 発行所 英治出版



10) 値段 2,420円(税込)



11) 星5点満点 ★★★★★5点





 あなた消防組織に100人の消防士がいるとしよう。そのうち85人は「重要な問題について懸念を抱いたとしても、上司に話すのは無理だ。」と感じている。果たしてあなたはそのことに気づいているか。そしてこの状況は、消防組織にとって都合が良いと考えるか悪いと考えるか。あなたはどちらだろう。この本にはその答えがある。



 多くの消防士は、“率直にアイデアを行ったけど冷笑されマウントを取られた”“職場のためと思って進言したけど結果懲らしめを受けた”“同僚と違う意見を言ったらバツの悪い思いをした”などの経験を持っている。ただでさえ階級社会では、上の階級へ向けて意見する時はそれ相応のリスクを覚悟する必要があるため、意見はとても出にくい構造なのだ。消防長、部長、課長などの管理職、たとえ小さな出張所でも「長」と名のつくボジションの方々にオススメするのがこの一冊だ。

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