基本手技 救助の基本+α 狭隘 ◎はじめに 「救助の基本+α」シリーズの狭隘編を投稿させていただくことになりました、今治市中央消防署消防士田鍋真平と申します。 はじめに私たちが管轄している今治市は面積419.14k㎡であり、人口は161,861人と愛媛県で2番目に人口の多... 2018.08.17 基本手技
基本手技 今さら聞けない資機材の使い方(64)パスルオキシメーターの正確な値を知ろう 近代消防 今さら聞けない資機材の使い方 2018/9 パルスオキシメーターの正確な値を知ろう はじめに 今回「今さら聞けない資器材の使い方」を担当させていただきます北海道留萌消防組合留萌消防署の阿部と申します。今回はパルスオキシメーターにつ... 2018.08.15 基本手技
救急の周辺 湿潤療法 健康教室 応急処置アップデート in press 第5回 湿潤療法のポイント 1.痛みが少なく、速くきれいに治る 2.この方法を使える傷は少ない 3.学校で行うことはリスクが高い 1.湿潤療法とは (1)傷を水洗いした後に(2)消毒すること... 2018.08.11 救急の周辺
最新救急事情 救急隊の点滴行為は心室細動の生存率を低下させる 3月刊消防 最新事情 in press 救命士の処置拡大によりショック状態の患者に対する点滴が可能となったが、もともとはアドレナリンを現場で投与するためのルート確保という意味で点滴が行われていた。心停止患者に輸液をしても意味がないからである... 2018.08.01 最新救急事情
最新救急事情 通信指令員の口頭指導の効果 月刊消防 救急最新事情 in press ガイドライン2015では通信指令員の教育、特に口頭指導が強調されており、消防庁でも通信指令員の教育に熱心に取り組んでいる。この背景として、心肺蘇生法もAEDなどの資機材も薬剤もこれから大きな進歩は望... 2018.07.12 最新救急事情
基本手技 特殊体位(腹臥位・側臥位)での心肺蘇生の概要・ポイント 日総研 隔月刊誌 手術看護エキスパート 2017年5・6月号 術中の急変対応とシミュレーション 独立行政法人 国立病院機構 旭川医療センター 臨床検査科部長 玉川進(たまかわすすむ) 1986年3月旭川医科大学卒業。同年4月旭川医科大学麻酔... 2018.07.08 基本手技
救急の周辺 瞬間開口式嘔吐処理袋げろっぴ 3Jレスキュー2018年7月号 p54 特集 救急のスゴ技(9) ポイント 1.一瞬で開く 2.4Lの容量がありこぼれない 3.材料費800円 開発の経緯 私は救急隊として現場活動をする上で、傷病者が嘔吐する場面によく出会う。嘔吐や喀血は前... 2018.07.06 救急の周辺
基本手技 応急処置アップデート(4)過呼吸 応急処置アップデート(4) 健康教室2018年7月号p56-7 ポイント 1.過呼吸消失後に他の症状も急速に回復すれば「過換気発作」としてよい 2.対処は落ち着かせること 3.過換気発作では救急車は不要 1.過換気症候群とは この稿では状態... 2018.07.04 基本手技
症例 12誘導心電図で判断困難な急性心筋梗塞を経験して ~過去の急性冠症候群事案を検証する~ 近代消防2018年7月号p79-83 救急事例報告(12) 渡邉 康之1) 玉井 雅美1) 藤田 博2) 1)今治市消防本部 2)今治第一病院 【今治市の紹介】 今治市は、古くから海上交通の要衝として栄え、東洋のエーゲ海ともいわれる瀬戸内の... 2018.06.24 症例