最新救急事情 201002最新救急事情(216-1) やっぱりマスクが良いようだが プレホスピタルケア 2020/6/20日号 p82最新救急事情(216-1)やっぱりマスクが良いようだが過去にこの連載で何度も取り上げた「気道確保論争」。大勢としてはバッグバルブマスクが最も良くて、ラリンゲアルマスクや気管挿管は合併症が多い... 2020.10.02 最新救急事情
最新救急事情 200711最新救急事情(215-2) ユニバーサル蘇生終了ガイドライン プレホスピタルケア 33巻2号(2020/4/20)最新救急事情(215)ユニバーサル蘇生終了ガイドライン前回の連載(2020/2)でDNAR(Do-net-attempt-resuciate order蘇生を試みないという要請)を取り上げ... 2020.07.11 最新救急事情
最新救急事情 200707最新救急事情(215-1) 心肺蘇生ガイドライン2010の成績 プレホスピタルケア 33巻2号(2020/4/20)最新救急事情(215)心肺蘇生ガイドライン2010の成績心肺蘇生ガイドラインガイドラインがあと半年で発表になる。読者としてはガイドライン2010から2015になったことでどれだけの変化があ... 2020.07.07 最新救急事情
最新救急事情 200426最新救急事情(214-2) ハイムリック法:危険性とコツ プレホスピタルケア 33巻1号(2020/2/20)最新救急事情ハイムリック法:危険性とコツ年末年始は餅による窒息が多発する。このページを眺める救急隊員の皆様の少なくない数が窒息解除に当たられたことと思う。窒息の解除方法といえばハイムリック... 2020.04.26 最新救急事情
最新救急事情 200422最新救急事情(214-1) DNAR order プレホスピタルケア 33巻1号(2020/2/20)最新救急事情DNAR order東京消防庁では去年12月から、自宅で死亡し家族が蘇生を望まない症例について、かかりつけ医の指示を得て蘇生や搬送を中止できる仕組みを導入した。報道によれば蘇生... 2020.04.22 最新救急事情
最新救急事情 200406最新救急事情(213-2) 病院外心停止3題 プレホスピタルケア 32巻6号(2019/12/20) p83最新救急事情病院外心停止3題心肺蘇生に関して最近は新しい動きが全然ない。それでも毎日論文は出てくる。今回は面白そうなものを3つ拾ってみた。溺水時の人工呼吸は無効溺水では、患者を水... 2020.04.06 最新救急事情
最新救急事情 200210最新救急事情(213-1) エビデンスはないけど有効なターニケット プレホスピタルケア 32巻6号(2019/12/20) p82最新救急事情エビデンスはないけど有効なターニケット(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||functio... 2020.02.10 最新救急事情
最新救急事情 191215最新救急事情(212-2)消防士と健康 プレホスピタルケア 32巻5号(2019/10/20) p79最新救急事情消防士と健康左のページでは消防隊員についての論文を紹介した。調べてみると消防士については健康面で多くの論文が出ている。消防士の食習慣はひどいはじめはスイスから。職業消... 2019.12.15 最新救急事情
最新救急事情 191211最新救急事情(212-1)消防職員と個人防御装備 プレホスピタルケア 32巻5号(2019/10/20) p78最新救急事情消防職員と個人防御装備救助関係、特に狭隘空間の救助の記事には個人防御装備(personal protective equipment, PPE)に関する記述が必ず出て... 2019.12.11 最新救急事情
最新救急事情 191008最新救急事情(211-2)熱中症での冷却方法 プレホスピタルケア 2019年8月20日号最新救急事情熱中症での冷却方法先日近隣の小学校で熱中症の処置について講演してきた。北海道は涼しいとはいえ、それでも熱中症の患者は一定数出てくる。学校での熱中症は集団発生してニュースになることがあるた... 2019.10.08 最新救急事情
最新救急事情 191004最新救急事情(211-1)食物アレルギーの経口減感作療法 プレホスピタルケア 2019年8月20日号最新救急事情食物アレルギーの経口減感作療法お子さんが食物アレルギーを持ってるという読者も多いだろう。本誌8月号にも食物アレルギーで9日間に3回救急車のお世話になった10歳男児の例が載っている。アレル... 2019.10.04 最新救急事情
最新救急事情 190721最新救急事情(210-2)アドレナリン:昔話はやめよう プレホスピタルケア 2019年6月20日号最新事情はじめにアドレナリンの効果については月刊消防2018年10月号で「アドレナリンは生存率を上げるがそれは神経学的重症患者を増やすだけ」との題名で論じている。この記事から半年経ってまたアドレナリ... 2019.07.21 最新救急事情
最新救急事情 190717最新救急事情(210-1)気道確保方法と長期生存率の怪しい関係 プレホスピタルケア 2019年6月20日号最新事情気道確保方法と長期生存率の怪しい関係はじめに心肺停止患者に対して救急隊員が選択できる気道確保の方法は3つある。マスク換気・ラリンゲアルチューブなどの上気道換気デバイス・気管挿管である。過去に... 2019.07.17 最新救急事情
最新救急事情 190514最新救急事情209-2:救急隊とエビデンス プレホスピタルケア2019年4月号, p52現在救急隊による活動はメディカルコントロールの枠内で行われており、行動の一つ一つが医師の助言や指導の対象となっている。だが志の高い救急隊員と話をすると、「現場のことは我々救急隊員が最も知っている」... 2019.05.14 最新救急事情
最新救急事情 190510最新救急事情209-1:血圧と寿命の関係 プレホスピタルケア2019年4月号, p53オホーツク海沿いで行われる地域健康講演会に講演者として呼ばれた。題目は「高血圧について」である。私が学生だった頃とは血圧の分類も変わり、新しい薬もいろいろ出て来た。読者の中でも血圧が高いのに放置し... 2019.05.10 最新救急事情