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201010_VOICE#54_ラジオ体操訓練

月刊消防2020/7/1, p59 「ラジオ体操訓練」救急救命士として現場に行くようになってから多数の負傷者がいる事故現場、心肺停止事案などいろいろな現場を経験することができました。静脈路確保や気道確保が必要な事案の頻度は自分が思っていたよ...
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200816_VOICE#52_あいさつをしましょう

月刊消防2020/5/1, p49 題名あいさつをしましょう地元の高校を卒業後、救急救命士の民間養成機関である専門学校に2年間通い、資格取得見込みで当消防本部に採用され、消防士または救急救命士として活動すること18年。私の所属する消防本部で...
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200812_VOICE#53_アンテナを張って仕事をすることの大切さ

月刊消防2020/6/1, p85 アンテナを張って仕事をすることの大切さ近年、人口減少や少子高齢化は大きな社会問題となっており、岡山県北にある真庭市でも喫緊の課題として取り上げられています。 消防の使命は、地域の安全安心を守ることである。...
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200528_VOICE#51_若手職員への指導方法

月刊消防2019/4/1号 若手職員への指導方法あなたは若手職員にどのような指導を行っていますか?一昔前なら、「何をやっているんだ!バカヤロー!」の言葉とゲンコツが普通でしたが、今は間違っても手を挙げてはダメですよね。私は自分が嫌だった指導...
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200512_VOICE#50_優先順位

月刊消防2019/3/1号 優先順位 現在、私は指導救急救命士として救急業務に携わっています。 みなさんは「救命病棟24時」というドラマをご存じですか。俳優の江口洋介さん演じる新藤医師(以下新藤医師)が活躍するドラマで、私は非常に大好きなド...
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200508_VOICE#49_マルチな職員を作る

月刊消防2020/2/1号 マルチな職員を作る  私の所属する消防本部は、いわゆる田舎消防で、人口約5.5万人、高齢化率約35%、職員数は100人にも満たない小規模消防本部です。都市部とは違い、部隊運用は兼任隊を基本としています。事務分担に...
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200301_VOICE#48_何事にもチャレンジ

月刊消防2019/1/1号 何事にもチャレンジ  平成7年4月に消防吏員を拝命し、間もなく25年の月日が流れようとしています。私が救急救命士を目指したのは25歳の時。消防職員意見発表会の演者として、『私は救急救命士になる』と熱弁してしまいま...
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200121_VOICE#47_「有意識」という言葉

月刊消防2019/12/1号, p81 「有意識」という言葉 我々救急救命士は、処置範囲の拡大を含む、人を救うための処置が多くあり、そのどれもが迅速かつ的確に実施しなければなりません。しかし、その処置のことだけにとらわれて、傷病者やその家族...
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191219_VOICE(46)二つの救急現場

月刊消防2019/11/1号 p65 Voice#46 名前永冨康弘(ながとみやすひろ) 所属唐津市消防本部消防署東部分署 出身福岡県福岡市 消防士拝命年平成11年 救急救命士合格年平成17年 趣味ドライブ ----------------...
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191101_VOICE(45)_『救急救命士としての意識』山路典仁

月刊消防 2019年10月号 p55 『救急救命士としての意識』 執筆 山路 典仁 救急救命士資格取得後、指導救命士として研修、経験させていただいたことから、特に今後救急救命士を目指そうとしている若い消防職員の方々や、新規救急救命士の方々に...
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190822_Voice(43)第二者の目線

月刊消防 2019年8月1日号 p65 第二者の目線 本宮康德(ほんぐうやすのり) 【生年月日】昭和52年6月10日 【所属】今治市消防本部 【救急救命士資格取得】平成25年4月 【趣味】読書、パソコン弄り、ネットショッピング、ガジェット集...
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190806_Voice(42)日々精進、そして考える消防士になる!

月刊消防 2019年7月1日号 p51 日々精進、そして考える消防士になる! 筆者プロフィール ・名前 山口 崇朝(やまぐち たかとも) ・生年月日 昭和61年4月2日 ・出身地 群馬県 ・所属 館林地区消防組合 館林消防署 西分署 消防第...
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190615_VOICE(42)どんな妥協もしない。諦めない。必ず救って必ず帰る。

月刊消防 2019年6月号p57, Voice #41 どんな妥協もしない。諦めない。必ず救って必ず帰る。  私の消防人生の大半は救助(オレンジ)とともにあり、その教育や活動の中から多くを学んできた。オレンジに袖を通すたび、人命救助のプロフ...
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190526_VOICE(41)当たり前を継続する信念

『当たり前を継続する信念』  「整理整頓・身だしなみ」、これは私自身が意識し、日頃から部下に指導していることです。この日常生活においても当たり前のことを職場で徹底することが、災害現場で怪我のない安全・確実・迅速な活動と市民からの信用、信頼に...
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190424_Voce(39)_世代と伝承

月刊消防2019年4月号p57 世代と伝承 出川徹 消防吏員拝命から25年が過ぎ、指導救命士となり、地域MC事務局や救急隊員を指導する立場となった私の思う事をお伝えしようと思います。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.M...
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