基本手技 190709応急処置アップデート(16)熱傷 健康教室2019年7月号p56-7 応急処置アップデート 16 熱傷 ポイント 1.すぐ冷やす 2.化学熱傷は洗う 3.水疱以上はすぐ病院へ 熱傷は防ぐことのできる外傷です。しかし学校の中で火を使うことは多く、小さな熱傷なら結構な頻度で発生... 2019.07.09 基本手技
症例 190705救急事例報告(13)心室細動と心拍再開を繰り返した1例 近代消防2019年7月号p71-76 PDFはこちら 救急事例報告 心室細動と心拍再開を繰り返した1例 渡邉 康之1) 森山 直紀2)、安念 優2)、西村 和久3) 今治市消防本部1) 愛媛大学医学部附属病院 救急科2) 愛媛大学大学院 ... 2019.07.05 症例
基本手技 190701今さら聞けない資機材の使い方(74)ターニケット 近代消防2019年7月号、p78-80 1 はじめに 札幌市消防局中央消防署の阿部隼也と申します。 今回の「今さら聞けない資機材の使い方」は「ターニケット」について執筆させて頂きます。 2 ターニケットとは 世界各国で爆破テロが頻発して... 2019.07.01 基本手技
基本手技 190611応急処置アップデート(15)魚骨 雑誌 健康教室 2019年6月号 応急処置アップデート 魚骨 ポイント 1.多くは見える場所に引っかかっている 2.無理して飲み込むのは危険 今回は魚骨です。魚の骨を喉に引っ掛けた人は多いと思います。今は給食の献立で骨を引っ掛けるような魚が... 2019.06.27 基本手技
救急隊員日誌 190623救急隊員日誌(180)定時で帰ろう ペンネーム 月に行きたい 月刊消防2019/6/1号 p71 定時で帰ろう 原題:「佐々木常夫さん曰く、労働に対する基準の欠如を感ずる」 読者の皆さんに聞きたい。ここ10年で仕事量は増えただろうか減っただろうか。 救急業務の高度化も相まっ... 2019.06.23 救急隊員日誌
書評 190619書評(120)★★★★★見てる、知ってる、考えてる 見てる、知ってる、考えてる 8)著者 中島芭旺 9)発行所 サンマーク出版 10)値段 1,200円(税別) 11)星5点満点 :★★★★★5点 10歳の男の子が書いた自己啓発本です。とても興味があり読ませてもらいました。著者の芭旺君が悩ん... 2019.06.19 書評
主張 190615_VOICE(42)どんな妥協もしない。諦めない。必ず救って必ず帰る。 月刊消防 2019年6月号p57, Voice #41 どんな妥協もしない。諦めない。必ず救って必ず帰る。 私の消防人生の大半は救助(オレンジ)とともにあり、その教育や活動の中から多くを学んできた。オレンジに袖を通すたび、人命救助のプロフ... 2019.06.15 主張
症例 190611再現!救急活動報告(17最終回)アドレナリン自己注射製剤未所持の小児アナフィラキシーショック症例 Jレスキュー2019年7月号p104-5 再現!救急活動報告 アドレナリン自己注射製剤未所持の小児アナフィラキシーショック症例 今治市消防本部 渡邉 康之 【目的】 平成21年3月2日付け「救急救命処置の範囲等について」の一部改正(医政指... 2019.06.11 症例
症例 190607救急活動事例研究 (28) 授業参観中に起きた救急事案による児童への影響について 近代消防2019年6月号, No 703 授業参観中に起きた救急事案に対する児童への影響について 尾藤研太*、和田泰宣*、山川弘保**。 *岐阜県 郡上市消防本部 郡上中消防署 **郡上市民病院 救急部長 著者連絡先 尾藤 研太(ビトウケン... 2019.06.07 症例
基本手技 190603今さら聞けない資機材の使い方 (73) 娩出直後の新生児の管理 近代消防2019年6月号 No 703 娩出直後の新生児の管理 1.はじめに はじめまして、北海道留萌(るもい)消防組合小平(おびら)消防署の永井尚幸と申します。今回の「今さら聞けない資機材の使い方」は、娩出直後の新生児の管理ということで「... 2019.06.03 基本手技
書評 190530書評(119)★★★★★黄色いバスの奇跡 十勝バスの再生物語 モアイソング (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.sc... 2019.05.30 書評
主張 190526_VOICE(41)当たり前を継続する信念 『当たり前を継続する信念』 「整理整頓・身だしなみ」、これは私自身が意識し、日頃から部下に指導していることです。この日常生活においても当たり前のことを職場で徹底することが、災害現場で怪我のない安全・確実・迅速な活動と市民からの信用、信頼に... 2019.05.26 主張
救急の周辺 190522口頭指導で胸骨圧迫をすぐ開始させるための方策:救急講習会における模擬口頭指導よる検証 プレホスピタルケア2019年4月号 p76-78 口頭指導で胸骨圧迫をすぐ開始させるための方策:救急講習会における模擬口頭指導よる検証 松本兼輔 石川県 羽咋(はくい)郡市広域圏事務組合消防本部 著者連絡先 松本兼輔(まつもとけんすけ) m... 2019.05.22 救急の周辺
救急の周辺 190518バイスタンダー心肺蘇生と口頭指導の有無による救命処置事案の長期生存率の検討 プレホスピタルケア2019年4月号 p74-5, 研究 バイスタンダー心肺蘇生と口頭指導の有無による救命処置事案の長期生存率の検討 田邉俊司 大津市消防局 著者連絡先 田邉俊司 大津市消防局警防課救急高度化推進室 室長 TEL 077-52... 2019.05.18 救急の周辺
最新救急事情 190514最新救急事情209-2:救急隊とエビデンス プレホスピタルケア2019年4月号, p52 現在救急隊による活動はメディカルコントロールの枠内で行われており、行動の一つ一つが医師の助言や指導の対象となっている。だが志の高い救急隊員と話をすると、「現場のことは我々救急隊員が最も知っている... 2019.05.14 最新救急事情